お役立ちコラム

令和6年度の労災保険率が変わります

令和6年4月から、労災保険率、第2種特別加入保険料率及び労務費率が改定されます。
労災保険率は過去3年間の業種毎の災害発生状況などを考慮し、原則3年ごとに改定することとなっています。

雇用保険料率は、令和5年度から据え置き、労災保険料率については、17業種が引き下げ、3業種引き上げとなります。
また、一人親方などの特別加入に係る第2種特別加入保険料率も、全25区分中、5区分が引き下げとなっています。

令和6年度の年度更新の際には、新しい労災保険率にて計算することになりますので、詳細をご確認ください。
令和6年度の労災保険率について

PAGE TOP